ようこそ緩和ケアの森という本が出ました。

当科の部長の柏木先生が編集、飯塚連ケア所属者・卒業生が執筆しました。

中山医師がオピオイドの使い方、石上医師が死亡直前期をみる を執筆しました。

初心者向けにわかりやすく、つまづきポイントとか書いてます。

先日の緩和医療学会でもコーナーを作ってくれてました。

がん・非がん患者の消化器症状を診る

がん・非がん患者の呼吸器症状を診る

オピオイドの使い方

患者・家族とのコミュニケーション

死亡直前期の患者を診る

興味があるものからぜひ手に取ってみてください。

患者さんと家族を支えるEnd of life ケアという本もいい本です。

こちらは看護師さん向けですが、かなり実践的です。

緩和ケア病棟にとどまらず、急性期の場面に応じた緩和ケア、在宅医療での緩和ケア、グリーフケアについても書いています。まず看護師さんが緩和ケアを勉強したいとなったらちょうどいい本だと感じました。

https://www.shorinsha.co.jp/book/b10032639.html

当部門の緩和ケア認定看護師の宮崎さん(我々の師匠)がコミュニケーションの部分を書いておられます。 

宣伝でした! カフェにて今タームのローテーターとパシャリ