当科のスタッフ田木、石上が執筆した記事が月刊誌『治療』に掲載されました。

病院と在宅医療をつなぐ「診療情報提供書」

こちらの特集の中の

「病院医師が在宅関係者に伝えたいこと,伝えておくべきこと ─「丸投げ」にならないケア移行に必要なことは?」 

というテーマで書きました。

家庭医療専門医&在宅医療専門医である田木が、在宅医療にどっぷり浸かったあとで、病院の医療に戻ってきて感じたこと、気づいたことをベースにして書いています。在宅から病院へ入院依頼するときに記載する診療情報提供書のポイントについて解説しています。

病院と在宅医療をつなぐ決定版となる一冊!

当科のキャッチコピー「病気になっても過ごしたい過ごし方のできる地域作りに貢献する」を実現する上で、「患者さんが自宅に帰ることを望んだときに、どのような流れになるか?」を理解し説明できなければいけません。

本特集では、病院関係者が在宅医療を知るために必要なテーマが網羅されています。

↓こちらは『治療』編集部の方が書かれたnoteの記事です

【最新号紹介】治療11月号 病院にとっての在宅医療 -やってみる,繋がってみる-

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ぜひ手に取ってみてください!

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