スタッフの石上です。ロサンゼルスにつきました。
ロサンゼルスは16時間の時差あり、10時間の長旅でした。
出国前にパシャリ。(勤務後の移動で一部疲れが見える。)
モーニングミストがかかり、昼からは晴れるというなんともいい気候に恵まれています。
ルースクリスというステーキハウスに行きました。
16オンス(450g)のリブアイステーキが有名で、石上と中山はそれを頼みました。
柏木部長は40オンス(1.1kg)のトマホークリブアイステーキを頼まれました。この子供の顔くらいあるステーキをみんなでシェアするのではなく、一人で食べられます。ブラック&ブルー(Extreamly rare)という頼み方をされており、ただのメジャーリーガーでした。
こちらがそのステーキになります。
切った感じもすごい。(肋骨から走っている血管とか見えてるような。。)15分で完食されました。
もう1本食べろと言われたらギリギリだそうです。
改めて載せてるエンジンの違いを見せつけられました。
私は時差ボケに苦しませられたので軽く勉強しました。
Up to date (jet lag)では
・戦略的なタイミングでの光暴露
東への8つ以上のタイムゾーンを移動する旅行の際は、
目的地では朝の光を求め、到着後数日間は午後遅くから夕方にかけての明るい光を避けて、概日リズムを遅らせる方が良い。
アメリカ偏差値が激低の石上はタイムゾーンを知りませんでした。
カリフォルニアはUTC-8 日本はUTC+9 なので今回は東へ17のタイムゾーンを超えることになります。
・メラトニン内服
メラトニンは、到着日の夜から最長5日間、就寝時に服用する必要がある。使用量は0.5~10mgで、3mgで十分と推奨されていました。
近くのマーケットで 1mg/2mg/3mg/5mg/10mgの剤型があるみたいです。 メラトニン(1mg 180T =10ドル )を購入しました。
アメリカ行く時って何かしんどいな、時差ボケは気合いだと思っておりましたが、しっかり学問になってました。
ちなみに中山先生は驚愕の出発3日前からの概日リズム変更により、到着後もランニングを欠かさず、異次元の圧倒的爽やかさを発揮しています。
長時間の座位や時差ボケで全身倦怠感が出ている自分でしたが、
とりあえず、1mgずつメラトニンを睡眠前に飲んで明日以降に備えます。明日からは真面目な文章も書く予定です。
引き続きよろしくお願いいたします。
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