連ケアブログをいつもご購読くださりありがとうございます。連携医療・緩和ケア科のIT担当、Oです。

本日のテーマは「緩和医療専門医試験対策

今年はCBT形式での開催が決まり、受験者の皆様におかれましては試験勉強に励んでいることかと思います。え?まだやってない?安心してください。私もです。

「緩和医療専門医試験対策 朝テスト」

飯塚病院 連携医療・緩和ケア科からも受験者がおり、切磋琢磨をしているところです。

1人で勉強するよりみんなで勉強しようぜ!1人は寂しいばい😂

というわけで、朝テスト企画を開始しました!

仲間で協力して、公開されている過去問や参考書を参考にGoogle Formで10問テストを作りました!

IT担当

みんなでプール問題を作り合って、それをランダムに10個選びGoogle App Scriptで自動でGoogle Formを作成するというプログラムを作りましたので、今後も問題量産が可能です。なお肝心の勉強は進んでいません。

これを当科に所属する医師に「ハンドルネーム(と聞くとちょっと懐かしいね)」で回答いただき、競争するというものです!!

中山(偽)

早速今日は9名の医師に回答いただきました!結果はこちら!

いろんな力が働いて1人の名前は公開やめときました

1問不適切問題があったので実質9点満点なんですが、中山くんが一位!おめでとうございます!


なかやま

この中山、僕じゃないですね…弥一さんでしょ

やいち

いや、俺ではない笑

ちがうんかい笑

いったい中山は誰なんだ…

ま、みんなで楽しく勉強できましたのでよしとしましょう笑

間違いが多かった問題

person writing while using phone
Photo by Pew Nguyen on Pexels.com

今日のテストで間違いが多かった「オクトレオチド」に関する問題についてちょっと解説します。

問題の内容は一般公開されていない(学会会員限定)ため公開できないのです…申し訳ありません。


いわゆるサンドスタチン®ですね。

これはソマトスタチン誘導体であり、神経内分泌腫瘍の治療にも用いられます。 グルカゴンの分泌抑制と平滑筋への作用により、門脈血流量は低下させる作用があるため、肝硬変の場合の食後門脈圧亢進を抑える際にも使用されます。また先天性高インスリン血症における治療薬としての適応症もあります。

緩和ケア設定では悪性消化管閉塞(Malignant Bowel Obstruction;MBO)に対して使用されます。これは消化液の分泌抑制作用による腸管拡張の軽減を期待して行われます。

注意点ですが、薬価が高価なことも鑑みて投与後3~7日以内に効果を評価することが望ましいとされます。またインスリン阻害作用があるため高血糖に注意をしましょう。またステロイドやアミノ酸製剤、TPNと同時投与すると効果が落ちるため、混注は控えたほうが良いでしょう。

一緒に緩和医療専門医を目指す仲間を募集しています!

people silhouette during sunset
Photo by Min An on Pexels.com

試験勉強は孤独にするより、仲間とやりたい…そんなあなた!飯塚病院 連携医療・緩和ケア科で緩和医療専門医を目指しませんか?

毎年緩和医療専門医を輩出しています。試験対策だけでなく、世界標準の緩和治療に根ざした臨床の実践や、論文作成サポート、講演のサポートも行っております。

興味を持たれた方、もしよければオンラインでお話しませんか?

なお緊急事態宣言下ではまずオンラインでの面談を行わせていただき、その後行動規範に従って見学をご案内しております。

オンライン面談について

緩和ケアの研修や当院での勤務にご関心があっても、こういった社会状況では見学が難しいという方もいらっしゃると思います。

そこでオンラインでの情報交換やご質問へのご回答もおこなっております。個別に勤務の様子や研修内容、具体的な雇用契約内容などについて30分−60分程度、お話させていただきます。

こちらのフォームより、オンライン面談の希望とご記載いただきご送信ください。

オンライン面談を申し込む
申し込みフォームに移動します

あと50日!がんばりましょう!ではまた。

TOP に戻る
Thank you for reading !!