飯塚病院 連携医療・緩和ケア科を支えてくれた2人のスタッフが卒業することとなり、送別会を行いました。

濱﨑慎平先生
濱﨑先生は、当院の消化器内科で後期研修医・スタッフとして勤務後、当科でも2年間スタッフとしてご活躍いただきました。冷静さとユーモアを併せ持ち、高いコミュニケーション能力と教育熱心さから、皆に慕われる存在でした。新年度からは筑豊地域を中心に在宅医療に携わるため、今後も当科と関わる機会が多いかと思います。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。。

西尾裕樹先生
西尾先生は、内科プログラム期間を含め、計4年間当科に所属されました。物腰が柔らかく穏やかな雰囲気が印象的でありつつも、チームリーダーとして後輩を指導する姿はとても頼もしく感じられました。新年度からは同じ系列病院の在宅医療部門に勤務されます。当科で培った緩和ケアマインドを存分に発揮していただければと思います。

松本弥一郎先生からの温かい送り出しの言葉

当科のミッションは過ごしたい場所で、過ごしたい暮らしができる地域づくりに貢献することです。
緩和ケアができる人材がさらに増え、多くの地域で活躍してくれたら嬉しく思います。
卒業してもずっと飯塚連ケア科の仲間です、お互い頑張りましょう!
短期間でも緩和ケアを勉強したい、地域で広げれるようになりたいというスタッフの方はぜひ連絡ください!