新連載がスタートします。今年卒業後10年目を迎える医師で、総合診療科の後期研修あるいは所属を選んだ医師へのアンケート企画を開始することとなりました。

第2回は飯塚病院 総合診療科 工藤仁隆先生です。連携医療・緩和ケア科を合計6ヶ月研修し、緩和医療認定医を取得されました。

01
先生のこれまでのキャリアを教えて下さい

初期研修は福岡大学病院で終えました。

その後、卒後3−5年目は飯塚病院 総合診療科の後期研修医で研修を経て、卒後6年目から現在まで飯塚病院 総合診療科 スタッフとして勤務しています。

02
飯塚総診を選んだ経緯、比較した他の病院、就職前のやりとり、などを教えて下さい

見学の際,働いている初期・後期レジデントが活き活きとしている印象を持ったのを覚えています.学年に関係なく意見を出すことができ,指導医がそれを受け止めて建設的なフィードバックをしてくれる環境だと思いました.

飯塚GIM同期で記念撮影 PGY3のころ
03
飯塚病院で経験したこと、思い出など自由に記載してください

初めの医師3年目は大学病院との違いに苦戦し辛かったですが,最後の1ヶ月間に初期研修医の教育係をさせてもらった時に教育の面白さを実感しました.

定番の口上を何度も聞いたあかね荘

その時にもう少し総合診療をやってみようと思えたことを覚えています. また,5年目に初めてチームリーダーをした時のことも強く印象に残っています.ほぼ毎日吉野先生に相談しながら方針を決めていて,2人でディスカッションを繰り返す中で自分の思考のクセや足りない部分を客観視することができ,自分の診療スタイルを確立する足掛かりになりました.

飯塚病院は若手医師が多く,教育をする機会に恵まれています.また常に建設的なフィードバックをくれる指導医も揃っています.教育し,される環境に身を置きたいという思いが強かったので,残ることとしました.

04
取得した資格や専門医、留学経験、学位(取得予定)などあれば教えて下さい

日本内科学会総合内科認定医・専門医、緩和医療学会認定医・指導医、日本病院総合診療医学会認定医、臨床研修指導医,JMECCインストラクター,FCCSアシスタントインストラクター,EBMer/EBM educator program修了などです。たくさんの機会に恵まれました。

我ながら良い表情です
05
最後に、総合診療医を目指そうとしてる若手へのメッセージをお願いします!!

総合診療は日本中で求められています.働く場所はたくさんあります.ただ教育施設は多くないのが現状です.飯塚病院で一緒に日本の医療を引っ張っていける存在になりましょう!

UPMC Dr.WilsonとGIMメンバーで。

勉強会のおしらせ

あの多摩総合医療センターとコラボ決定!

2021年6月16日開催です。

Spatial Chatを用いた懇親会も企画中!

ウェビナーなので、顔出しの必要はありません。お気軽にご視聴ください!

お申し込みはこちらから

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeLM-wtgOiciJIMPrLmGkCniNcsbwd1UryIXyGey4phG1i3KA/viewform

見学のお申し込み方法について

  • 見学は1日から3日(それ以上の長い期間は要相談)で承ります。
  • 総合診療科頴田病院(かいたびょういん;総合診療医が中心となっている96床のコミュニティホスピタル)などの見学もあわせて希望される場合、可能な限り調整させていただきます。
  • お申し込みを頂いたあと、具体的な見学内容の希望についてのアンケートフォームを送信させていただきます。
  • みなさまの見学を心からお待ち申し上げます。

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オンライン面談について

緩和ケアの研修や当院での勤務にご関心があっても、こういった社会状況では見学が難しいという方もいらっしゃると思います。

そこでオンラインでの情報交換やご質問へのご回答もおこなっております。個別に勤務の様子や研修内容、具体的な雇用契約内容などについて30分−60分程度、お話させていただきます。

こちらのフォームより、オンライン面談の希望とご記載いただきご送信ください。

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